gedit2の行間調節について

知り合いから、次の情報があるというので、見てみました。

「こんな毎日」様。
http://remoteroom.jp/diary/cache/20100927.html

「linespacing.py」という、geditの行間を広げるスクリプトがあるそうですが、これは「論理行」を広げるだけでした。英語ベースではこれで良いのかも知れませんが、日本人としては表示行も適当な間隔で表示してもらいたいものです。しかし、上記の「こんな毎日」様の所には、論理行だけではなく、表示行の調節についての改変案が提示されております。
早速、同じ手順を実施してみました所、これが効果絶大。大変感謝しております。

詳細は上記「こんな毎日」様のページを御覧戴きたく思うのですが、ここでは簡単な変更方法について書いておきます。

1) まずは、「linespacing」プラグインを入手します。

GEDIT/Plugins – GNOME Live !
http://live.gnome.org/Gedit/Plugins

ここの下の方に「Line-spacing」という項目があり、そこのリンクを辿って、以下の2つのファイルをダウンロードします。

  • linespacing.gedit-plugin
  • linespacing.py

2) 取り込んだファイルのうち「linespacing.py」を改変します。

ファイル中に5箇所あるという「set_pixels_above_lines」と書かれた行を探し出し、その行を丸ごとコピーして、すぐ下に貼り付けます。そうしたら、貼り付けた方の行の「set_pixels_above_lines」となっている部分を「set_pixels_inside_wrap」と書き換えるのだそうです。

例えば、つぎの様になります。(一部抜粋)

[変更前]

...
value = spin_button.get_value_as_int()
self.view.set_pixels_above_lines(value)
client = gconf.client_get_default()
...

[変更後]

...
value = spin_button.get_value_as_int()
self.view.set_pixels_above_lines(value)
self.view.set_pixels_inside_wrap(value)
client = gconf.client_get_default()
...

こうした書き変えを5箇所行うのは手間なのですが、頑張ってやってみて下さい。

3) こうして書き換えたファイルを、もう一つのファイルとともに隠しフォルダ「~/.gnome2/gedit/plugins」に放り込めば、導入作業は終わり。但し、何もプラグインを入れていないと「plugins」フォルダは存在しないので、作ってやる必要があります。

4) 後は [編集] -> [設定] とやって設定ウィンドウを出し、「プラグイン」タブから「Line-spacing」にチェックを入れ、プラグインの設定にて好きなドット数だけ行間をあければOK、という具合。

本当に、見やすくなります。感謝、感謝。

[追記]
端末を使うと、書き換え作業がこんなに楽に ?!

cd ~/.gnome2/gedit/plugins/
mv linespacing.py tmp
awk '{print ; if (gsub("view.set_pixels_above_lines", \
"view.set_pixels_inside_wrap") == 1) print }' tmp > linespacing.py

どうでしょうか。

追記 on 2012/06.22
既にgeditも3になっていて、こちらの内容はそのまま適用出来そうもなくなっております。gedit3対応の記事は、こちらを御参照下さいます様。

 

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