小ネタ : UbuntuにXlibのmanページを導入する

最近は、termux や XQuartz でも動くように、Xlibの短いプログラムをコチコチと作業しております。

作業は主にUbuntuなのですが、最近のUbuntuでは、X から Wayland へ移行しているからなのか、Xのmanページが見られません。ショボーン …

作業中のプログラムにて、XAllocColor でつまずいてしまって、man XAllocColor としたのですが、出て来ないのです。
取り急ぎ XAllocColor の検索を行った所、つぎのblog様の記事が見つかり、問題解決に至りました。

ref. XAllocColor – 車輪のx発明 ~B.G’s Blog~ 様
https://bg1.hatenablog.com/entry/2019/07/18/210000

そりゃあ、今時はXのプログラムを書く場面は滅多にありませんから、標準で用意されていないのは仕方がありません。しかし、man ページがないのは、少々不便です。
そこで、検索した所、つぎの記事が見つかりました。

ref. Where to obtain man pages for XLib or X11
https://stackoverflow.com/questions/62252600/where-to-obtain-man-pages-for-xlib-or-x11

libx11-doc を入れよ、という事らしいです。
更に、Xt, Xaw のman ページを入れるには、libxt-doc, libxaw-doc を入れれば良いみたいです。

久しぶりのプログラム作業なので、なかなか軽快には行きません。作業中のコードの公開は、もう少し先になりそうです。

細川ガラシャープ について

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